コード全般

カテゴリーに分けられない記事をまとめています。
コードの書き方や演算子、ワークブック間の作業について記事を用意しています。

ExcelVBA

VBA×コピペ|値のみ貼り付け&簡単高速にコピーできる方法を公開

本記事はコピペ(コピー&ペースト)の中から「値貼り付け」にフォーカスを当てた記事です。値貼り付けにはPasteSpacialメソッドを使う事になります。一連の操作を紹介した後でより「簡単」&「高速」なコピペ(裏技)を紹介します。
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VBA|メッセージボックスの「保存」ボタンを使わずにデータをSaveする

VBAのMsgBox関数で「保存」ボタンは作成出来るのか?という質問をいただきました。結論としては「できない」のですが同じ効果を得る事はできます。少し違ったアプローチをすることでメッセージボックスからデータの保存を可能にしてみます。
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VBA|Dir関数を使ってフォルダ内の複数ファイルを順番に処理する

マクロを書いたワークブックから別のワークブックを開いて作業をしたいなと思った事はありませんか?Dir関数ならフォルダ内に配置された複数のエクセルファイルを順番に開く事が可能です。事例+動画をもとにDir関数の使い方を詳しく解説します。
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【VBA_再帰】複数フォルダ内を検索拡張子を決めて画像を取り出す

1つ前の記事で再帰の基本構造を解説しました。次は応用編です。階層の異なるフォルダ群を検索し特定の拡張子を持った画像データを取り出すというコードを紹介します。再帰を使う事でフォルダ群の隅々まで画像を検索する事ができます。
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【ExcelVBA】再帰呼び出し(処理)は3分の動画で理解できる

再帰呼び出し(再帰処理)について画像と非常に分かり易い動画を用いて解説していきます。今回の記事では再帰呼び出し自体の解説をします。再帰は非常に難しいのでコードを見ただけでは理解できません。そこでコードの流れが分かる画像と動画を用意しました。
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【VBA】絶対パス相対パスの書き方|理解はカレントディレクトリがポイント

コードの中で別ファイルへアクセスする際はファイルパスを記入することになります。絶対パスか相対パスを使います。それぞれにメリット、デメリットがあり使いこなすには両方を正しく理解する必要があります。最後に第3の方法で書いたコードを紹介します。
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InStrRev関数がうまくいかない時は戻り値の読み方を見直す

InstrRev関数の使い方を紹介。文字列の文末から特定文字を検索。最初に見つかった特定文字が文頭から見てどこに居るのかを確認し文字数を返します。うまくいかないという方は戻り値は文頭からの文字数だという事をご存知でない方が多い様です。
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VBAで転記|ブック間で文字列をコピペするマクロの作り方を教えます

「ワークブックAの値をコピーしてワークブックBに貼り付けたい」という要望をいただきました。 結論から申し上げますと可能です。 ただしファイル間の作業はオブジェクト変数の考え方をはじめとして少し難しいのでしっかり解説していきます。
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VBAで文字列を取り出す複数のかっこの中の値を1クリックで集める

「マクロを使って複数のかっこの中から文字列を取り出す事は可能ですか?」という質問をいただきました。関数でも出来ますがマクロでもできます。マクロの方が色々な事が出来ます。動画&コード&コードの解説をセットで用意しました。
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VBAで文字列を比較Like演算子とワイルドカードで完全/部分一致を確認【一覧で表示】

エクセルには演算子という機能があります。その中でもLike演算子を使う事で比較的簡単に特定のキーワードとの一致を確認する事ができます。コードを組む際にはワイルドカードを用いる事でより複雑な条件も設定できるようになります。
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VBAマクロの記録使用NG使い方動画&できないことを理解する

マクロの記録を使って作業を構築するのは絶対にやめましょう マクロの記録を使ってコードを書かずに勉強して自力でコードが書けるようにしないと直ぐ行き詰ります。なぜおすすめ出来ないのか?NGが盛り込まれた事例を用いてできる事、出来ない事を紹介。
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VBAサブルーチンの考え方と作り方共通作業は別プロシージャに書く

「出来るだけ共通部分は切り離して別モジュールに書く」という事をお勧めします。これが出来ると色んな事が解決に近付きます。ただしこの考え方はメンテナンス性を上げますが可読性が落ちるので初心者様には難しい内容となります。引継ぎも難しくなります。
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【図解】エクセルマクロモジュールの分け方まとめ方マトリクスで解説

色々な要素を掛け算して考えた時にどこにコードを書くと良いのかを表にしました。ボタンの数(青)、作業内容(緑)、シートのイベントへの紐付けやボタンのデザイン(黄)から該当する要素を選びます。各要素を選択していただくと最適解が見つかります。