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VBA|クラスとは何か|本当に難しいのかを3つのポイントから検証

クラスとは何か?を解説します。クラスとは「オブジェクト、プロパティ、メソッドの設計図」です。「自分の考えでオブジェクトの仕様を決めつつ配下のプロパティ、メソッドの仕様も決める」という事です。3つのポイントをもとにクラスにアプローチします。
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VBA×コピペ|値のみ貼り付け&簡単高速にコピーできる方法を公開

本記事はコピペ(コピー&ペースト)の中から「値貼り付け」にフォーカスを当てた記事です。値貼り付けにはPasteSpacialメソッドを使う事になります。一連の操作を紹介した後でより「簡単」&「高速」なコピペ(裏技)を紹介します。
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VBA|MsgBoxの「保存」ボタンを使わずにデータをSaveする

VBAのMsgBox関数で「保存」ボタンは作成出来るのか?という質問をいただきました。結論としては「できない」のですが同じ効果を得る事はできます。少し違ったアプローチをすることでメッセージボックスからデータの保存を可能にしてみます。
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VBA|Dir関数を使ってフォルダ内の複数ファイルを順番に処理する

マクロを書いたワークブックから別のワークブックを開いて作業をしたいなと思った事はありませんか?Dir関数ならフォルダ内に配置された複数のエクセルファイルを順番に開く事が可能です。事例+動画をもとにDir関数の使い方を詳しく解説します。
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Selenium×ExcelVBA|ラジオボタンの選択状態をチェックする方法

今回は複数の要素の中から1つの要素を選択する際に使用するラジオボタンについて記事を用意します。記事を読んでいただくとラジオボタンの選択状態をチェックする事が出来る様になります。読んでいただくとチェックボックスの理解にもつながりますよ。
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VBA×AIでコードを作成|GPTExcelが無料で全機能を開放

日本時間の2023年09月26日(火)にGPTExcelの仕様変更がありました。無料プランで全機能が使える様になっています。これでVBAのコードを生成する事ができるようになりました。実際にコードを生成してみました。使用感を紹介します。
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GPTExcelとは?無料プランで使い方や日本語対応可否を調査

GPTExcelというアプリケーションを紹介します。ExcelやGoogleSheets(Googleスプレッドシート)の関数、SQL文や正規表現、VBA等を自動で生成してくれます。使い方や日本語対応の可否について調査したので報告します。
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マクロは何から勉強するのか|学習をサポートするためのロードマップを作成

効率良くマクロを学習する為のロードマップとして画像を2つ作成しました。機能毎にレベル分けされており順番通り勉強すると一定のレベルまで成長できる仕様です。やりたい事ができる様になるには何を勉強したら良いのかを視覚でとらえる事ができます。
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【Selenium×VBA】テーブルの情報を取得|配列を使えば行数と列数も分かる

Webスクレイピングにおける便利機能を紹介します。「テーブルごと情報を配列に格納する」という方法です。テーブルの状態毎にコードを用意しなくても良いので時短にもつながります。追加でテーブルの行数と列数も獲得する事ができる仕様にしました。
スクール情報

VBAマンツーマンレッスン|進度調整&質問OK&低価格なのに高確率でマクロを習得

「マンツーマンかつ低価格でVBAを教えてくれる人」を取材しました。「依頼者様のペースで勉強を進める事ができる」「分からないタイミングで質問ができる」「受講料が低価格」という3つのポイントを持ったオンラインミーティングを受講できます。
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【差別化戦略】会社内で「VBAができる人が少ない」ならその地位を自力で獲得しよう

VBAができる人はすぐにその場でコードを組んで最適なアウトプットを用意する事ができます。こんなすごい機能を持っているのですができる人は少ないです。「できる人」のポジションは空いているのに誰もその地位を狙いに行きません。なぜでしょうか。
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【Selenium×VBA】ブラウザの最大化|ウインドウの大きさや位置を変える

Seleniumbasic経由で画面サイズを取得する事でウインドウの表示方法をコントロールする事ができます。取得した情報をもとにウインドウの最大化を含め大きさ、位置を決めることができます。うまく使えばプレゼンにも使う事ができますよ。
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【Selenium×VBA】要素の有無を確認|実行時エラー7への対策

IsElementPresentメソッドを使うとWebページ内に指定要素が存在するのかをチェックする事ができます。加えてエラー回避の役割も果たします。応用編として内容が日々変化するURLの情報を取得する方法についてのヒントを提供します。
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【2023年】Python in Excel搭載|いつ&何ができるのか?&今後の展望

2023年08月22日(米国日時)Microsoftは「Python in Excel」を発表しました。いつから使えるのか&どんな機能なのか&今後の展望を解説、考察します。一般ユーザーが使える様になるまでに準備することをまとめました。
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VBA×PDF|ワークブック内の全てのデータを1つのファイルで保存

VBAを使って「ワークブック全体を1つのPDFファイルとして出力できないか」という質問をいただきました。結論から申し上げますと可能です。コードを2つ用意しました。2つ目のコードではPDF発行時に旧データを上書きしない仕様にしています。