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VBA|パスワード付きワークシートの保護と解除を単一プロシージャで実行する

「VBAでワークシートの保護と解除を行いたいです。」という質問をいただきました。ExcelVBAでもワークシートの保護と解除を用意する事ができます。1つのプロシージャの中で保護と解除を使い分ける事で効率よくマクロを運用する事ができますよ。
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マクロで文字列の置換はVBA関数のReplace|4つの方法を比較

置換についてはどの方法を使えばよいのか分からないという質問が多いです。実際に方法は複数存在します。本記事では4つの方法を深堀し比較して1つの結論を出しました。マクロで文字列の置換はVBA関数のReplace関数1択です。
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マクロでグラフを新規作成|関連オブジェクトをもとに3種類の方法を紹介

マクロでグラフを新規作成する方法を解説します。VBAを使ったグラフの作成は「複雑で分かりにくい」様です。理由としては作成方法が3種類あり情報が整理できていない事が挙げられます。情報を整理して簡単にグラフを作成出来るように解説していきます。
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VBA|InputBoxメソッドで戻り値空白とキャンセルの処理を分ける

InputBoxメソッドでは戻り値空白の時とキャンセルボタンが押された時の処理を分ける事ができます。本記事ではInputBoxメソッドと一緒にIsNumeric関数を使ってユーザーが使いやすい操作環境を用意します。
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【応用編】ExcelVBAでピボットテーブルと連動したグラフを自動で作成する

VBAでピボットテーブルと連動したグラフを作成する 本記事はピボットテーブルの作り方を紹介した以下記事から続く内容となっております。(本記事単体でも理解できます) リンク先の記事を読んだ後に本記事をご覧いただくとピボットテーブルからグラフと...
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【基本編】VBA×ピボットテーブルの作り方|レポートにフィールドを追加する

VBAを使ったピボットテーブルの作り方を紹介します。集計データからのテーブル、グラフの作成もVBAなら数秒で作業終了です。作成されたテーブルはフィルターなど便利な機能が用意され「見易い」かつ「使いやすい」データとなります。
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VBAのFindメソッドは変数が難しい|文字列検索はLike演算子!

私は特定の文字列や数値の検索時にFindメソッドは使いません。戻り値であるRangeオブジェクトの扱いが難しいからです。本記事ではFindメソッドの問題点を整理したうえでより簡単なLike演算子を使ったコードを紹介します。
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マクロでフォルダ内のファイル名を取得|Excel以外の拡張子にも対応

「フォルダ内のファイル名を簡単に取得出来ませんか?」という問い合わせに対する回答を用意しました。マクロなら対応可能です。Excel以外の拡張子でもファイル名を取得する事ができます。拡張子を絞りたい方にも関連記事を用意しています。
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VBA|最後のシートまで処理を繰り返す|変数をうまく使いこなそう

最後のシートまで処理を繰り返す時の定番は「For Each ~ Nextステートメント」ですが初心者様には「難しい」様です。今回はFor Each ~ Nextステートメントを「使う」or「使わない」2通りの方法でシートを周回してみます。
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VBA|コードが長いプロシージャを短く切り分ける|マクロを部品化する

VBAが理解できる様になるとコードは短くスッキリ書けるのですが勉強初期ではプロシージャが長くなりがちです。可読性も作業性も悪いです。本記事では長いプロシージャを3つに分けて読みやすくするのと同時に作業性(メンテナンス性)も向上させます。
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VBAはフォルダ内の複数ブック×全部のシート名をセットで取得できる

会社等集団でデータを扱う際は規則を決めないとフォルダ内に色々な名前のデータが混在します。現状把握を兼ねて棚卸しようとしても手作業では工数大です。今回は「フォルダ内の複数のワークブックと全部のワークシート名をセットで取得」を実践します。
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マクロで特定文字を含むシートを選択|For Each ~ Next & Like

For Each ~ Nextステートメントはワークシートやセル等特定の集団内の要素に対しループで1つずつ処理する事ができる構文です。本記事ではFor Each ~ Nextステートメントの使い方を含め具体的な使用例を3つ紹介します。
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【サンプルコード】VBAでクラスを使ったコードと使わないコードを比較する

クラスについて勉強後いざ実践となるとどうしたら良いのか考えてしまった事はありませんか?本記事ではクラスを用いたコードを実装するにあたりサンプルコードを用意しました。比較対象として同じアウトプットでクラスを使わないコードも用意しています。
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VBA×コピペ|値のみ貼り付け&簡単高速にコピーできる方法を公開

本記事はコピペ(コピー&ペースト)の中から「値貼り付け」にフォーカスを当てた記事です。値貼り付けにはPasteSpacialメソッドを使う事になります。一連の操作を紹介した後でより「簡単」&「高速」なコピペ(裏技)を紹介します。
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VBA|MsgBoxの「保存」ボタンを使わずにデータをSaveする

VBAのMsgBox関数で「保存」ボタンは作成出来るのか?という質問をいただきました。結論としては「できない」のですが同じ効果を得る事はできます。少し違ったアプローチをすることでメッセージボックスからデータの保存を可能にしてみます。