コード全般– category –
カテゴリーに分けられない記事をまとめています。
コードの書き方や演算子、ワークブック間の作業について記事を用意しています。
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InStrRev関数がうまくいかない時は戻り値の読み方を見直す
InstrRev関数の使い方を紹介。文字列の文末から特定文字を検索。最初に見つかった特定文字が文頭から見てどこに居るのかを確認し文字数を返します。うまくいかないという方は戻り値は文頭からの文字数だという事をご存知でない方が多い様です。 -
VBAで転記|ブック間で文字列をコピペするマクロの作り方を教えます
「ワークブックAの値をコピーしてワークブックBに貼り付けたい」という要望をいただきました。 結論から申し上げますと可能です。 ただしファイル間の作業はオブジェクト変数の考え方をはじめとして少し難しいのでしっかり解説していきます。 -
VBAで文字列を取り出す複数のかっこの中の値を1クリックで集める
「マクロを使って複数のかっこの中から文字列を取り出す事は可能ですか?」という質問をいただきました。関数でも出来ますがマクロでもできます。マクロの方が色々な事が出来ます。動画&コード&コードの解説をセットで用意しました。 -
VBAで文字列を比較Like演算子とワイルドカードで完全/部分一致を確認【一覧で表示】
エクセルには演算子という機能があります。その中でもLike演算子を使う事で比較的簡単に特定のキーワードとの一致を確認する事ができます。コードを組む際にはワイルドカードを用いる事でより複雑な条件も設定できるようになります。 -
VBA|おすすめできないマクロの記録とは?使わない方が良い理由を解説
マクロの記録を使って作業を構築するのは絶対にやめましょう マクロの記録を使ってコードを書かずに勉強して自力でコードが書けるようにしないと直ぐ行き詰ります。なぜおすすめ出来ないのか?NGが盛り込まれた事例を用いてできる事、出来ない事を紹介。 -
【マトリクスで理解する】プロシージャを分割したマクロを用意する方法
中、上級者様が用意したマクロの中には1つのプロシージャで用意するコードを分割しているケースがありますね。なぜこんなことをするのでしょうか?きっとメリットがあるはずですので考えてみましょう。実際に具体例を使ってプロシージャを分割してみます。 -
VBAサブルーチンの考え方と作り方共通作業は別プロシージャに書く
「出来るだけ共通部分は切り離して別モジュールに書く」という事をお勧めします。これが出来ると色んな事が解決に近付きます。ただしこの考え方はメンテナンス性を上げますが可読性が落ちるので初心者様には難しい内容となります。引継ぎも難しくなります。