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【VBA】絶対パス相対パスの書き方|理解はカレントディレクトリがポイント

コードの中で別ファイルへアクセスする際はファイルパスを記入することになります。絶対パスか相対パスを使います。それぞれにメリット、デメリットがあり使いこなすには両方を正しく理解する必要があります。最後に第3の方法で書いたコードを紹介します。
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【selenium×VBA】右クリックを含めたマウス操作を再現

Webスクレイピングの際頻度は少ないのですが右クリックを必要とする場面があります。Webアプリケーションの操作をする際にご質問いただく事が多いという傾向があります。今回は右クリックとその後に表示される選択肢を選ぶためのコードを紹介します。
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【Edge×Selenium×VBA】スクレイピング時の実行時エラー0への対策

Edge×selenium×VBAでWebスクレイピングを検討されている方向けの記事です。実行時エラー0でコードが止まった方は是非記事をご覧ください。ブラウザのバージョンアップに伴うドライバーの入れ替えについても参考になる記事です。
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【selenium×VBA】XPath指定でClass属性を取得|Attribute

指定したパスに特定のClassが存在するのかを確認出来ないかずっと調べていました。回答を見つけたので記事にします。今回はAttributeメソッドを使います。このメソッドを使うと指定した属性が持つ他の属性を取得できる様になります。
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InStrRev関数がうまくいかない時は戻り値の読み方を見直す

InstrRev関数の使い方を紹介。文字列の文末から特定文字を検索。最初に見つかった特定文字が文頭から見てどこに居るのかを確認し文字数を返します。うまくいかないという方は戻り値は文頭からの文字数だという事をご存知でない方が多い様です。
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VBAで転記|ブック間で文字列をコピペするマクロの作り方を教えます

「ワークブックAの値をコピーしてワークブックBに貼り付けたい」という要望をいただきました。 結論から申し上げますと可能です。 ただしファイル間の作業はオブジェクト変数の考え方をはじめとして少し難しいのでしっかり解説していきます。
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VBAで文字列を取り出す複数のかっこの中の値を1クリックで集める

「マクロを使って複数のかっこの中から文字列を取り出す事は可能ですか?」という質問をいただきました。関数でも出来ますがマクロでもできます。マクロの方が色々な事が出来ます。動画&コード&コードの解説をセットで用意しました。
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VBA×Chrome/Edgeでスクレイピング|XPathとは?|動画で解説

この記事はVBA×Seleniumbasic×ChromeでWebスクレイピングを検討されている方向けの記事です。見ていただくと簡単にWebスクレイピングが出来る様になります。簡単だと書いている理由はXPathを使う為です。
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VBA×Selenium×ChromeでWebスクレイピング|nameタグを使う

記事を読むとVBA×Seleniumbasic×Cromeの仕様でWebスクレイピングができます。加えてFindElementByNameメソッドの使い方が分かります。記事後半では動画を用意しています。Nameタグの探し方が分かります。
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AddPictureメソッドエラー対策|指定された値は境界を超えています

AddPictureメソッドを使用した際「指定された値は境界を超えています」というエラーが出ます。引数のLinkToFileとSaveWithDocumentが両方共Falseの時にこのエラーが発生するのでエラーが出ない様に対策します。
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AddPictureメソッドの第2、3引数の組み合わせ確認テスト

LinkToFileとSaveWithDocumentという引数について解説します。引数の内容自体が難しいのでうまく使いこなせている人は少ないです。記事内では全通りの組み合わせをテストしてみます。結果をマトリクスにまとめました。
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VBAで文字列を比較Like演算子とワイルドカードで完全/部分一致を確認【一覧で表示】

エクセルには演算子という機能があります。その中でもLike演算子を使う事で比較的簡単に特定のキーワードとの一致を確認する事ができます。コードを組む際にはワイルドカードを用いる事でより複雑な条件も設定できるようになります。
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ExcelVBA【Ifのネスト&For】マクロ内で分岐とループを組み合わせる-4

If~ThenステートメントのネストとFor~Nextステートメントを一緒に使ったコードを紹介していきます。まとめ記事では単数のセルに回答を用意するコードでしたがここでは複数のセルに結果を返すために繰り返し処理を用いたコードを使います。
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【ElseIF&For】マクロ内で分岐とループを組み合わせる-3

If~ElseIfステートメントとFor~Nextステートメントを一緒に使ったコードを紹介していきます。まとめ記事では単数のセルに回答を用意するコードでしたがここでは複数のセルに結果を返すために繰り返し処理を用いたコードを使います。
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【Select Case&For】マクロ内で分岐とループを組み合わせる-2

本記事ではSelectCaseステートメントとForNextステートメントを一緒に使ったコードを紹介していきます。複数セルに書かれている文字に対して回答を用意する為に複数の選択肢の中から条件に一致するものを選ぶことが出来る様になります。