VBA

ExcelVBA

VBAで連想配列-1Dictionaryの解説遅いマクロを高速化

今回は連想配列のコードの紹介はしません。まずは効果の確認、使い時、メリットやデメリットについて書いてみます。データ量によっては連想配列を使うと配列よりも作業スピードを上げる事が出来ます。よってより多くのデータを扱う事が出来る様になります。
ExcelVBA

マクロの処理速度を上げる|3つのポイントを守って配列を使うとより作業が高速化する

マクロが遅い原因を排除して処理速度を上げる マクロの処理速度を上げる方法は色々あります。その中の1つに配列を用いるという方法があります。 これは半分ぐらいは正解なのですがただ配列を使っただけでは処理速度を上げる事はできません。 ではどうやっ...
ExcelVBA

【検索にも使える】VBAの2次元配列で作業の高速化を実現させる

配列をうまく使えると作業の高速化が実現出来ます。高速に処理が出来て早く仕事を捌けるようになると容量の大きいデータを扱う事が出来る様になります。他の言語でも出てくる便利な機能ですので考え方を習得する事で多角的に勉強する事にもなります。
ExcelVBA

【マトリクスで理解する】プロシージャを分割したマクロを用意する方法

中、上級者様が用意したマクロの中には1つのプロシージャで用意するコードを分割しているケースがありますね。なぜこんなことをするのでしょうか?きっとメリットがあるはずですので考えてみましょう。実際に具体例を使ってプロシージャを分割してみます。
ExcelVBA

VBAサブルーチンの考え方と作り方共通作業は別プロシージャに書く

「出来るだけ共通部分は切り離して別モジュールに書く」という事をお勧めします。これが出来ると色んな事が解決に近付きます。ただしこの考え方はメンテナンス性を上げますが可読性が落ちるので初心者様には難しい内容となります。引継ぎも難しくなります。
ExcelVBA

VBAで画像を取り込む高速で画像自体を取得しエクセルに貼り付ける

「一定条件のもとフォルダから画像を取り出してエクセルに貼り付けるマクロを作りたい」の続編。900枚の画像処理は3秒で完了。2度手間は解消、0.1秒のウエイトは無しでも安定稼働します。キーはAddpictureメソッドです。
ExcelVBA

VBAで画像を取り込むフォルダを周回必要な画像をエクセルに貼り付け

複数フォルダ内の画像をキーワードを元にエクセルに貼り付ける方法を紹介 「一定条件のもとフォルダから画像を取り出しエクセルに貼り付けるマクロを作りたい」という依頼に対して作業をしてみました。
目次

エクセルマクロ入門勉強方法や初心者用学習記事を一覧形式で紹介

このサイトではExcelVBAに関連する記事を中心に取り扱っています。一部関数や各種便利機能も紹介しています。必要になった時に何度も見返してもらえる様に目次形式にしておきました。シェアしていただき必要な時に見に来てください。
ExcelVBA

VBA-1.5なぜマクロ付ブックの保存時の拡張子は.xlsmなのか

マクロ付のデータは .xlsm で保存しましょう。.xlsmはアイコンに「!」マークが付きます。拡張子やアイコンの見た目でマクロ付きデータだと分かる事で「データソースが安心出来るもの以外はデータを開かない」等の対策が取れます。
ExcelVBA

2023年|VBAを教えてほしい|初心者向け講座|ポイントはエラー対策とVBEの解説

ExcelVBA(マクロ)を勉強出来るスクールの体験レポートです。VBEに関する説明が丁寧だった事とエラーに対する説明が手厚かったのはGoodPointです。この2つのポイントを含めて5点のGoodPointを紹介しています。
ExcelVBA

【一次元配列のコード&解説】文字列を作る×配列に格納する×出力する

AからZZの文字列を作り配列に格納後セルに貼り付ける ExcelVBAの配列(一次元配列)を使ってアルファベットのA~ZZまでの値を用意します。 配列を覚えると処理時間が劇的に速くなり色々なことができる様になります。 EnjoyExcel ...
ExcelVBA

【一次元配列の考え方】マクロでアルファベットのAからZZを用意

配列はVBA側で記憶領域を確保してそこに情報を収納するという機能です。一旦必要な情報を先に揃えたい時に使うコードです。先?ただ情報を収納するだけ?何でそんなことするの?って思いませんか。今回と次回の記事を見ていただくと理解が進みます。
ExcelVBA

仕事をエクセルマクロに置き換える方法コードを書く前にやることを見せます

「VBA自体は分かってきたのですが自分の仕事の中で使う事が出来ません」、「具体的にどうやって使ってますか?」という質問をいただく事があります。皆さん悩んでいる様です。回答するという意味も込めて記事にしてみようと思います。
ExcelVBA

VBA-14複数のセルに書かれた検索値に対してVLOOKUP関数を使う

課題としては今まで勉強してきたことでほとんどは対応可能ですがちょっと背伸びしてるところもあります。抽出シートにある名前とデータベースの名前が一致したら抽出シートのE、F列に都道府県とカレーの食べ方を持ってくるというデータを用意しましょう。
ExcelVBA

VBA-13マクロで関数|VLOOKUPはエラー対策してから使う

関数は使用方法から2つに分ける事が出来ます。1つのマクロを関数として扱う時は「関数」と呼びます。続いてワークシート関数を使う時は「ワークシート関数」と呼びます。どちらも値を返すという意味では関数なのですが規模感が少し違います。